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「陽光」

キャンバス/油彩

F100号

 伊藤紗弥 

暗い室内にきらめく陽光を描きました。

その場の空気感を感じられるように。

微かな光のニュアンスを追いかけました。

 「夢中」

 キャンバス/油彩

 F100号

  佐々木はるみ 

一説によると眠っている時に記憶情報を整理をすることで夢を見るそうです。

しかし原因は未だにはっきりとはわかっていません。

意識と切り離された私たちは無意識の

うちに自分の内側から不思議な現象を

目にしますが、私はその人の潜在的な

願望を叶えてくれるものだと思います。

今日の夢が鮮やかで美しくずっと醒めませんように。

「誰が責任」

キャンバス/油彩

F100号

笹谷鯨太

観賞魚の放流は飼い主の責任とよく言われますが、放流せざるを得ない事情があったらどうでしょう?

 

成長し水槽に収まらなくなって...新居が熱帯魚のペットすら不可で...譲渡先が無くて...金欠で...

 

様々な事情がありますが、どんな理由で罪なき鑑賞魚を殺せないのでしょう?

 

どこまでが自己責任と突き放すべきで

どこからが悲運と擁護するべきなのか

 

その間に明確な一本の線が引けるのなら

私は画布に只の一本の線しか引きません

「境界」

キャンバス/油彩

 F60号

  篠田歩実 

1と3

日向と日影

「街の灯台にて」

キャンバス/油彩

F80

 太子和奏 

ここは身体も心も芯から温めてくれる、優しさに満ちた憩いの場。

行きつけの喫茶店で午後のひとときを

過ごす、10年来の友人を描きました。

店内を包み込む香りや音楽、また穏やかな時間の流れを感じて頂けると幸いです。

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